楽しかった事や悔しかったこと

それに大切な事やどうでもいい事・・・ 色んな感覚が人間には備わっていると思うのですが、時間が経つことに従って気持ちの変化は絶対的であった事が10年20年と時を経る事で思いが色褪せるのだと・・・ 例えば大好きだったお祖母ちゃんやお爺ちゃんが亡くなった時の寂しさを今でもそのままのサイズ感で覚えているか? 色褪せていて日々生きることが精いっぱいで・・・ そんな世知辛い自身の心の断片をつなぎ合わせてみると少しは色褪せた景色を取り戻すことはできるのか? いい思い出は思い出のまま仕舞っている方が絶対に良い!自身の小さな思い出の押し入れは開ける事無く仕舞っていく事だけの使う事が最善の生き方かもしれません。色褪せたものは復元できない人間心理の贈答品かと・・。 やっぱり自身の表現方法は意味が伝わりにくい~ 言葉に意味が沢山ある分、沢山の事が伝わるのかという事には疑問が残ります。一つの事を伝えることが出来ればいいのが言語のはずがいつの間にか色んな捉え方をすることが出来るような時代に変化したことも、生きにくい世の中を象徴しているのかもしれませんね。

今日もお会い出来ました方とのご縁を! 明日から出会えます方とのご縁を! 最善となる為、今日はビールを少し頂きます(笑)