最近グループ会社との関係で仲介の指導をさせていただいているのですが、どうしても手薄になっている気がしまして、自身が考えすぎるのかもしれませんが、やはりお客様の目線で物事を考えて寄り添わない限り良い商談にならない、個人の数字に追われる会社は勢いがありますが、結果的にお客様の損失に繋がるケースが多いと考えております。勿論、大手様の営業方法を否定することはございませんし、肯定できる部分も多々あり、自身の気持ちをしっかり見つめなおせる大切な事柄を経験させてくださいます。ただ、お客様に対しての考え方は絶対に変えてはいけない事があり、その時がピークという営業マンの体質自体が健全ではないと・・

私に出来ることはお客様が不安と思われることを払拭することは当然のことで、お客様がお客様でいて下さる以上、絶対に寄り添える環境と仕組みを作らないといけない。。。 信念を曲げてまで何々という事をおっしゃられる方がおられますが、そもそもの信念が間違っていた場合どうするの? 信念は自身にだけ持ち、お客様に対して押し付けるのは罪であり、十人十色のお客様のご事情を我がために行動するのは駄目! 今は弱い営業マンだと思われても必ず最後には弱いと思われた部分が強さに変わる 強さに変わるという事はお客様からの理解を得られるという事で、最終良縁! そこが根本に無いと長くは続かない・・・ 私にも当然日々迷いはあります。迷いは常に考える事をさせていただける切っ掛けでして、そこから波及する全てのモノが上昇気流のように良い結論へと結び付けられる・・・ どうしても宗教的な感じになりがちですが、お客様をお客様を思わない会社や担当者がまかり通る日本の会社の在り方については私は微力ながら否定し続けます! 何故? 大切なお客様との出会いがあるからです。その方々を裏切ることは出来ません。

安心して下さい。私の大切なお客様へ