以前は不動産を購入・売却という場合の情報は新聞折込チラシや各戸配布チラシといった媒体で、お客様が選択し、お電話をされてからスタートという流れが一般的ですが、今では様子も尋常ではないくらいの変化で、ネット社会の到来、ここ数年で様変わりした状況。私自身が自宅を売却する際も、おそらくネットで問い合わせするのかも・・・ 正直、売主としての立場としますと、色んな情報があった方が良い結果となるのだという思いも分かるのですが、やはり人間と人間との繋がりが一番重要だという気持ちが先行します。
人と人が繋がっている様な感覚になってしまうのが、査定依頼のサイト・・・ 簡単に入力出来て、その後、連絡があり・・・ そこで人間関係が構築されたと勘違いする営業マンと売主さん・・・ 私には理解できません。その人それぞれ事情があることは百も承知ですが、やはり人を信用して、人を頼って、結果的に納得のいく・・・・・
まぁ～ 私もネットに力を入れようとしております一人ですので、否定はしませんが、もっとお客様と営業マンの距離を近くするべきである！ 方法を模索しよう・・・